歯が抜けたままにしておくこと…

歯が抜けたままにしておくことの7つの悪影響②

歯が抜けたままにしておくことの7つの悪影響②

歯が抜けたままにしておくことの7つの悪影響②

おおもり北口歯科です。
本日は歯が抜けたままにしておくことの悪影響についてお話しします。

 


『4:見た目が悪くなる』
歯並びのバランスがおかしくなると、見た目の印象が悪くなってしまいます。特に笑ったときに気になることでしょう。
すると「口を大きく開けないようにしよう」と考えて笑顔が減り、人との会話が少なくなってしまう方さえいます。

 


『5:老いた印象になる』
噛む力が弱ると、口の付近の筋肉も弱くなっていきます。

歯が抜けたことでフェイスラインが変わる可能性があります。
また、奥歯が抜ければアゴや頬のラインが中央に寄ってきて、たるみやシワができる恐れもあります。さらに頬が落ちて、老いた印象になるケースもあると言えます。
そして、歯茎が下がって、頬がこけ、アゴがたるむ場合もあります。
前歯が抜けたときは、口元にシワができやすくなります。

どのような変化が出るかは人それぞれですが、いずれにせよ老いた印象になってしまう人が少なくありません。

 

『6:認知症になりやすくなる可能性も』
「噛む」という行為により、脳に刺激を加えることができます。

そして歯が抜ければ、きちんと噛むことが難しくなり、脳への刺激量がダウンしてしまう恐れがあります。すると認知症に陥る危険性が高くなります。

ですが、「歯が抜けた部分」を入れ歯やインプラントによってカバーすることで、噛む力を取り戻すことで、脳への血液の供給量を上げることが可能です。

 


『7:発音が悪くなる』
歯のスキマから息が抜けることで、発音が悪くなる可能性があります。
場合によっては「発音障害」と呼ぶべきレベルになることもあります。
そして、そのまま人とのコミュニケーションを減らしてしまう人も少なくありません。

 


少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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