よく噛むことの大切さ②

よく噛むことの大切さ②

よく噛むことの大切さ②

よく噛むことの大切さ②

 

おおもり北口歯科です。
本日はよく噛むことの大切さについてお話しします。

 

『は:歯の病気予防』
涎には細菌や食べかすを洗い流す働き(自浄作用)があります。これにより、歯周病や虫歯を予防することができます。
※もちろんハミガキ等をきちんと行うのが大前提です。

 

『が:がん予防』
唾液に含まれる酵素(ペルオキシターゼ)は、食物内の発がん性物質を弱める働きがあります。

 


『い(ー):胃腸の調子を良くする』
消化を助けて、食べすぎを防止します。
また胃腸の働きを良くすることもできます。

 


『ぜ:全力投球』
しっかり噛むことで身体が活発になり、勉強や仕事のパフォーマンスを高めることができます。

 


しっかり噛むことにより、このような8つのメリットを得られるとされています。
特に日頃噛むことを意識していなかったり、短時間で食べてしまうことが多かったりする人は改善していきましょう。

ちなみに現代人は平均して一口で10~20回程度しか噛んでいないと言われています。
ですが実際には、目安として一口で30回ほど噛むのが理想とされています。

 


本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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