インプラントのメンテナンス頻度は?

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東京都大森駅徒歩50秒の歯医者・歯科「おおもり北口歯科」です。
インプラント治療を受けた後、「どのくらいの頻度でメンテナンスに通えばいいのだろう」と疑問に感じる方は少なくありません。
適切なメンテナンス頻度を守らないと、せっかくのインプラントが長持ちしない恐れがあります。
今回はインプラントの適切なメンテナンス頻度や内容、注意点について詳しく解説します。
この記事を読むことで、長くインプラントを快適に使い続けるためのコツが分かります。
結論として、インプラントのメンテナンスは一般的に3〜6か月に1回が目安で、長期的な健康維持には欠かせません。
インプラントのメンテナンス頻度は?
結論からお伝えすると、一般的には3〜6か月に1回の頻度で歯科医院に通い、専門的なメンテナンスを受けることが推奨されます。
この頻度は、患者さんの口腔内の状態や生活習慣によって調整が必要となる場合もあります。
インプラントのメンテナンスが必要な理由
インプラントは虫歯にはならないものの、周囲の歯ぐきや骨は天然の歯と同様にトラブルにさらされます。
メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎が進行し、歯ぐきの腫れ、出血、最終的にはインプラント脱落という深刻な事態を引き起こすことがあります。
また、噛み合わせの変化やスクリューの緩み、人工歯部分の破損リスクも高まります。
メンテナンス頻度を左右する要素
すべての人に同じ頻度が当てはまるわけではありません。
以下の要素に応じて調整が必要です。
- ・喫煙の有無
- ・糖尿病、心疾患などの基礎疾患
- ・歯ぎしりや食いしばりの癖
- ・インプラントの埋入本数や位置
- ・セルフケアの習慣やレベル
リスクの高い方は1〜2か月に1回のメンテナンスが必要となることもありますので、必ず歯科医師と相談しながら頻度を決めてください。
セルフケアの重要性
毎日のセルフケアがインプラントの健康寿命を左右します。
推奨されるセルフケアの例として以下があります。
- ・毎日の正しいブラッシング(1日2回以上)
- ・歯間ブラシやフロスの使用
- ・マウスウォッシュでの仕上げ
- ・歯ぎしり対策用のナイトガード装着
- ・定期的なデンタルリンスの使用
これらを実践することで、歯科医院でのメンテナンスの効果を最大限に活かせます。
メンテナンスを怠った場合のリスク
メンテナンス不足はインプラントの寿命を大幅に短縮させます。
特に恐ろしいのがインプラント周囲炎で、これは自覚症状が出にくく、発見が遅れると一気に進行します。
さらに、噛み合わせのずれは全身のバランスを崩し、肩こりや頭痛、顎関節症の原因になることもあります。
- ・インプラント周囲炎の進行
- ・インプラントの脱落
- ・噛み合わせの不調による体調不良
- ・保証制度の対象外になる可能性
こうしたリスクを避けるためにも、プロのケアとセルフケアの両立が欠かせません。
まとめ
インプラントのメンテナンス頻度は3〜6か月に1回が基本ですが、生活習慣や疾患の有無に応じて調整が必要です。
定期的なプロのチェックとクリーニングに加え、日常のセルフケアを徹底することで、インプラントを長期間快適に使い続けることができます。
健康な口腔環境を保つため、ぜひ歯科医院と相談しながら計画的にケアを行いましょう。
少しでもお役に立てれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
監修者
神奈川歯科大学卒業後、中沢歯科医院 訪問歯科治療担当
医療法人社団葵実会青葉歯科医院 分院長就任
シンタニ銀座歯科口腔外科クリニック 親知らず口腔外科担当
医療法人社団和晃会クリーン歯科 分院長就任
医療法人社団横浜駅前歯科矯正歯科 矯正口腔外科担当
医療法人社団希翔会日比谷通りスクエア歯科
おおもり北口歯科 開業
昭和大学口腔外科退局後は、昭和大学歯学部学生口腔外科実習指導担当経験 また、都内、神奈川県内の各歯科医院にて出張手術担当。
【所属】
・日本口腔外科学会
・ICOI国際インプラント学会
・日本口腔インプラント学会
・顎顔面インプラント学会
・顎咬合学会
・スポーツ歯科学会
・アメリカ心臓協会AHA
・スタディーグループFTP主宰
【略歴】
・神奈川歯科大学 卒業
・中沢歯科医院 訪問歯科治療担当
・医療法人社団葵実会青葉歯科医院 分院長就任
・シンタニ銀座歯科口腔外科クリニック 親知らず口腔外科担当
・医療法人社団和晃会クリーン歯科 分院長就任
・医療法人社団横浜駅前歯科矯正歯科 矯正口腔外科担当
・医療法人社団希翔会日比谷通りスクエア歯科


